八戸市の歯科医院 あおもりデンタルケア あおデンBlog

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2019年04月02日

歯ぎしり、噛みしめをそのままにしておいて大丈夫?

  • あおデンブログ
歯ぎしりの音「ギリギリ」「ガクガク」「カチカチ」聞いたことはありますか?
家族の歯ぎしりの音で目が覚めたなんて方もいらっしゃるかもしれませんね。でも、あなたは大丈夫ですか?

実は、音のしない歯ぎしりもあります。他人からは指摘されませんし、もちろんご自身でも気づいていないケースが多くあります。
今回は、〈歯ぎしりの種類と原因〉〈歯や身体に引き起こす影響〉〈歯を守るための対策〉などを簡単にお話していきたいと思います。
〈歯ぎしりの種類と原因〉
種類は、主に3つに分類されます。
▼グライディング
上下の歯をギリギリとすり合わせる習癖のこと。
▼クレンチング
上下の歯を強くかみ合わせる習癖のこと。食いしばり、噛みしめはこれに該当します。
▼タッピング
上下の歯をカチカチと噛み合わせる習癖のこと。

グライディングやタッピングは、音がするので家族に指摘されることもありますが、クレンチングは音がしないので気付きにくく、発見が遅れやすいです。
眠っている時だけでなく、起きている時にも行っていることがあります。何らかの作業中に無意識に歯を食いしばったり、カチカチ噛み合わせたりと。。。

では、原因と言いますと。。。
明確ではありませんが、ストレスや歯並びの乱れ噛み合わせの不良が要因と考えられています。
肉体的、精神的なストレスがたまると、歯ぎしりをすることによって発散していると言われています。
 
〈歯や身体に引き起こす影響〉
歯ぎしりを行うことで、
・歯がすり減ってしまう
・歯肉に負担をかける(歯肉が下がる、腫れる)
・知覚過敏を進行させる
・歯周病を悪化させる
・歯が割れる
・歯を噛み合わせると痛い
・顎関節症のリスクを高める
・頭痛、肩こりの原因
といった悪影響があります。



 
〈歯を守るための対策〉
まずは、歯ぎしりに気づいたら歯科医院で相談をしましょう。
当院では、歯ぎしりのテストを行っています。歯の型を採り、歯に装着するシートを作成します。そのシートを寝る前にお口の中に装着していただき、起床時に外します。そのシートは、次回診療日にお持ちいただき、シートの擦れ具合で診断します。

 
治療法には、生活習慣の改善、マウスピース療法などがあります。
起きているときの歯ぎしりは、気づくようにしてやめること、寝ているときは、マウスピースで歯や顎関節の負担を軽減します。マウスピースは、ゴム製とプラスティック製があり、医師が診断をして決めます。

たくさんの悪影響を及ぼしてしまう可能性がある歯ぎしり、ご自分の原因に合わせた改善方法が必要になります。気になるようでしたら、一度相談してみるのも良いかもしれませんね。
      
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